FAN ART
【ABOUT】
FANkyでパンクなメッセージが次のシーズンにはコピーで量産され、
パンクではない同じテイストが街中に溢れかえる。
ファッションの価値が目まぐるしく変わる、いまの時代。
運命のアイテムを探して、出会って、試着して
あのワクワク感は、もう得られないのか?
そんな時代の流れに逆行し、オリジナルの価値を持つのがアート。
一点もので、時代を重ねるごとに付加価値が生まれて、
本当に好きな人の心に突き刺さるプレジャーな逸品を
カルチャーゾーンから少し離れた、北堀江という場所で…。
わざわざ足を運ぶ楽しさ、喜び=FANをここで再び…。
いよいよ8.12(FRI)より新プロジェクトが!
今や洋服や靴、クリックひとつで何処でも買えてしまう世の中。
アートと言う限られた場所そして、そこでしか買えない限定感。
第1弾は “Mark Gonzales”!!!
【ACCESS】
FAN ART
MARK GONZALES EXHIBITION
– SILK SCREEN –
2016/08/12 – 2016/08/21
OPEN 13:00 – 20:00
大阪府大阪市西区北堀江1-15-10 2F
TEL/FAX 06-4391-2112
【PROFILE】
名前:Mark Gonzales(マーク・ゴンザレス)
生年月日:1968年6月1日
出身:カルフォルニア州 ロサンゼルス
マーク・ゴンザレスはカリフォルニア州ロサンゼルス出身の
アーティストで詩人、そして歴史上でも有名なプロのスケートボーダーです。
彼の色彩豊かな子供の絵のような手法は、
コミカルであると同時に深い洞察力に満ちていて、
生みだす作品は深い精神性を秘めた若者のエネルギーと、
剃刀の刃のようなウィットを映し出しています。
ゴンザレスは様々な絵の具やマーカーペン、フォトコラージュ、
独特の間違ったスペルの文字など、
広く材料や手法を駆使して作品を創りだし、
それによって彼独自のスタイルが生まれています。
彼が作品に取り上げるテーマは、我々が日常注目している事柄であります。
愛、宗教、メディア、ファッション、セックス、
人間の基本的な感情などは、彼の作品の中で繰り返し取り上げられています。
そしてまた、ゴンザレスはアメリカなどの億万長者に対して、
奇妙な脅迫観念を抱いています。
ゴンザレスの初期の人気は、彼が歴史的に有名なプロスケートボーダーあったことによるものでした。
彼はそれを巧みに利用し、その世界では伝説的な地位を不動のものにしました。
事実、スケートボードの底に描いたデザインが、彼のアーティストとしての出発点となったのです。
世界中で自身の作品の展覧会を行い、その作品の評判は世界中で確たるものとなっています。